ジョルノ・ジョバァーナ
岐阜市の市立女子短大（松田之利学長）は２４日、学生６人が今年２月に海外研修旅行でイタリア・フィレンツェ市を訪れた際、１３世紀から１５世紀にかけて建設された「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」の壁に落書きしたと発表した。
同短大はイタリア大使館と大聖堂に謝罪し、学生６人と引率教員２人を学長厳重注意処分にした。
発表によると、６人はいずれも現在２年生。大聖堂の大理石の壁に縦約３０センチ、横約２０センチにわたって、日付や自分の名前、短大名などを油性マジックで落書きした。 同３月、日本人旅行者が発見、同短大に連絡して発覚した。６人は「気分が高揚して書いてしまった」などと話しているという。
同短大は修復費用の負担を申し出たが、大聖堂側から「謝罪してもらえば責任は問わない。費用負担は不要」と連絡があったという。
ジョジョ５部の舞台で、何ということを。
こんなの、仮に退学処分だって軽いです。
旅行に関して、油性マジックを持ち歩くということからしてまずおかしいでしょう？
常習犯だと思います。そしてこんな行動に出るくらいですから、他にもきっと道路への唾吐きやらゴミのポイ捨て等もしていると思います。
だって、他の素行は善良で、ある一種類だけ、悪い行動をするなんてそんなパーセンテージのある行動する人、居ないでしょう？
普段ボランティア活動に熱心で勉強も運動もこなすけど、夜間大音量の音楽を隣家に向かって聞かせるとか。
件の女子大生達、イタリアン・マフィアの餌食にでもなってもらいたい。
現在２年生なら、成人しているでしょう。
逮捕のうえ、顔と実名晒したっていいと思います。
だって彼女たちが自分の不祥事隠したまま社会に出たら、いずれ母親になるんですよ。
子供は確実に不幸になるでしょうし、その子供もいずれ誰かを不幸にするの、目に見えているではありませんか。
でもこの手のニュースって、いつも必ず日本人なんですよね。
そればかりか、シュチュエーションもほぼ同じ。
卒業旅行でモアイ象に自分の名前彫るとか。
やっぱりなんでもかんでも欧米に追随してきた日本の教育って間違っていたと思います。
システムとかメンタルの問題だけでなく。
いくら社会や芸術の授業で、日本の歴史や文化教えようと、いくら品格本が出版されようと、愛国心の問題や沖縄の基地問題が議論されていようと、根底にあるのは、「自分たちの気に食わないものは追い出す。そのために調教しておくことが必要。」という左翼よりの精神であり、表面をいくら和もので取り繕うと、やっていることは、欧米の合理化そのものです。
文化遺産に傷つける行為にしろ、成人式で暴れる行為にしろ、自己主張の一番悪い形（そもそも目立ちさえすればよいという前提が理解不能）で、ディベートの国に染まっていますしね。
せめて田舎のＤＱＮ女子大学生の行動ということで、いい加減田舎への幻想と女性への幻想が無くなればいいのですけど。
