大いなる遺産


またしても、突発性のブログ全記事削除して、脳内リセットしたいという衝動(セルフマインドアサシン命名)に駆られました。


下記記事だけは残しておきます。



左翼とプロ市民の愚痴でお馴染み朝日新聞に、先日、ドラマの「ROOKIES」に関する苦情が載せられていました。



以下抜粋。



「ROOKIES」を見て驚いた。さわやかで熱い青春ドラマかと期待したが、怒りにまかせて殴るける、果てはコンクリートに頭を打ち付けている。常識的に考えて、相手を殺したり重い障害を残したりするような暴力なのに、ばんそうこうや包帯を巻いて済んでいる。生をリセットできるような描かれ方は、子供たちに現実との境界を見失わせるようで、空恐ろしくなった。


以上、東京都お住まいの、フィクションとノンフィクションの区別がつかない44歳主腐、花井香さんがお送りしました。



リアルな流血描写いれたら、「残酷描写で空恐ろしくなった。」言うじゃないですか。



花井香(ギャグ漫画のアイドルみたいなお名前ですね)、ギガンティクス馬鹿スwwwww



「ROOKIES」は不良賞賛漫画じゃなくて、不良更生漫画ですから。

DQNをリアルに、そしてDQNを悪として描くために、暴力描写入れてますから。

世の中、怒りにまかせて殴るけるしか出来ない人も実際居ますから。

それを描いていますから。

ドラマを観て、コンクリートに頭打ち付けてもばんそうこうで直ると子供が思ったら、それはあなたの教育のせいですから。

そして、44歳主婦が臆病な小動物気取っても、まったく萌えませんから。



つか、タイトル自体「ROOKIES」なんだから、野球初心者達のゼロどころかマイナスからスタートする話だって分かりそうなものですけどね。

常識的に考えて。「バトルロワイヤル」は殺し合いをする話じゃなくて、殺し合いをさせられる話!です。



あー、よしみん偏差値教育世代で本当良かった。



ていうか、さわやかで熱い青春ドラマを期待して観たって。

息子ほど歳の離れたイケメン(らしい)芸能人に、ナニを期待なさっていたのでしょう。



テラワロスwwwww



美少年の汗や肌や肉でしょうか。



こういう更年期障害に片足突っ込んでいる人の、遥かに年下芸能人に萌え萌えする精神のがよほど有害だと思います。

シーソーゲーム


恋なんて、いわばエゴとエゴのシーソーゲームなのですが。


恋の過程でベッドの中で上になったり下になったりのシーソーゲームを繰り返してると赤ちゃんが出来たりするわけですが。


親がDQNだと子はDQNになって、イジメだとか万引きだとかリンチ殺人等の刑事事件を起こしてしまいますし、


親が教育熱心すぎると家族間の殺人だとか通り魔殺人事件等の刑事事件を起こしてしまいます。


どちらも、親が子供を自分の所有物としか見ていないところ、故に自分の価値観のみを押しつけてしまうところ、自分の教育は正しいと信じて疑わないところは共通しているのですけれども。


甘やかし過ぎても駄目、厳しすぎても駄目。


過ぎたるは及ばざるが如しだなんて、昔の人は本当に上手いことを言ったものです。

ハチミツとクローバー


日本の親御さんて、自分の子供が苛められる心配はしても、自分の子供が苛められる心配というのは何故かまったく致しません。


我が子を犯罪の加害者にも、被害者にもしないためには、やっぱり教育って大事だと思うんです。


かといって好き勝手させて、自由と勝手を勘違いするようなゆとり教育世代のテンプレになっても困りますし、厳しくし過ぎて周囲といい人間関係築けない子になっても困るわけでして。


抑圧の中で育つ個性と長所もありますから、適度に厳しく、かつ息抜きと逃げ道と弱音を吐くことや怒ることも与えてあげたいと思うのですが、


そうすると、どう考えてもPTAという組織は私の未来予想図において大変な邪魔となってしまうのです。


だってエログロバイオレンスバラエティーこそ、判断力と創造力と耐性と知識と夢と元気を与えてくれるものだから。


厳しさと優しさの黄金比率と、エログロバイオレンスバラエティー対策に奔走するPTA対策こそ、今後の人生の大きな課題となりそうです。


いや、その前にまず相手なんですけど。

デスノート


宮崎勤被告の死刑が本日執行されたそうで。
私、この事件の時、幼稚園かそれくらいだったから、事件のことろくに知らないんですよね。
マスコミが騒いでいたのだけは覚えておりますし、知人の保育士が埼玉在住していた頃、当時外で子供の姿をまったく見かけなくなったと申し上げておりましたから、よほど異常で恐ろしい事件だったのでしょうけど。


宮崎勤被告のせいで、日本のエログロバイオレンスバラエティー排斥運動が加速し、日本人の思想が一気に左傾向化(別名欧米か!)したのは間違いないでしょうから、恨み辛みを申し上げたい気持ちも、「ロリヲタキモイ。氏ね。」という気持ちもそれはもう多分にあるのですけれども、


この事件のこと、詳しく知りたいんですよね。


興味本位とか好奇心とかではなくて。


聞くところによると、朝日新聞だかが、被告の異常性強調した写真撮るために、本当は部屋のビデオの数に対してさした比率でもなかった少数のわいせつビデオをビデオの山の一番上に持ってきて、さも部屋のビデオのすべてがそうであるかのように見せかけた捏造の報道もあったと聞きますから、そういうところも含めて。


宮崎勤被告がどんな人間で、


どんな動機や方法で少女達が殺され、


どんな内容(扇動的なところもあったろうから、それも含めて)でマスメディアが報道し、


視聴者がそれをどう捉え、何を感じたのか、そういうこと知って人間の本質や内面や狂気について、


どうすれば第二、第三の宮崎勤を出さなくて済むようになるか、自分の出来る範囲で何をどうすればいいかとか自分なりにきちんと考えてみたいし、


不条理に殺された子供たちが居ること、何の罪もない子供たちを殺した大人が居ること、自分の子供にもちゃんと伝えたいから。


でも今の世の中、「宮崎勤について詳しく知りたい。」ということを言っただけで、危険思想者扱いされてしまうんでしょうね。


知りたいことも知れないこんな世の中は。ポイズン。

もえカジ


本日は、ミシェル・クランのくすんだピンクのドレープカットソーと、Xmissの黒のアコーディオン・プリーツスカートで出勤です。



やたら皺の多い服装ですね。


イメージしたのは押切もえちゃんだけど、私が着たら、なんだかおばさんくさくなってしまいました。


甘い色とディテールのアイテムに黒の辛口アイテムで、引き算のオサレ目指してはみたんですけれども。


大人カワイイって難しいですね。


上手く歳を取っていくのって大変です。

天才バカボン


日本人って、とかく苦労と努力を美徳としますよね。


でもこれって、一見恵まれない人を慈悲深い目で見ているような、優しさのように見えますが、実のところ、単なる天才や成功者への僻みだと思います。
自分より不幸な人が居ることが楽しいとか、自分より下もしくは弱い立場の人を見ることで優越感に浸れるのが好きとか、それが真実で真理(心理)だとでしょう。


特にこれといった苦労もなく成功した人がダメというわけではないし、そういう方にも拍手喝采と称賛を贈ることが出来ることこそ、本当の優しさだと、萌え属性が「天才」の身としては思います。


そして世の中、自分に非があるがゆえにする苦労もありますし、中途半端な苦労と努力は、人を成長させるどころか屈折させます。


その生き証人が、団塊世代なのですよ。